私達『川村水産』は、創業55年の熟達の技と土佐の伝統を守りながら、高知県土佐清水市で「宗田節」を製造・販売しております。

川村水産

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■ 宗田節の原魚

宗田節の原魚はソウダガツオです。

ソウダガツオ類には2種類あります。

・マルソウダガツオ (写真:左)

・ ヒラソウダガツオ

体長は、40p前後です。

また、1月〜3月に水揚げされるものを「寒メジカ」と呼びます。

この寒メジカから作られる宗田節は、大きさ・品質ともに最上級とされています。

しかし実際にはこれらの正式名称ではなく、地元ならではの略した名称(愛称)である「メジカ」と呼ばれています。
■ 「メジカ」のあれこれ

1 メジカの語源

メジカの語源には、2つの説があります。

・「目近」 目から口までの距離が近いという説

・「目鹿」 眼のまわりの肉が鹿の肉のように美味しいという説

しかし、一般的に広く知られているのは「目近」ではないでしょうか。

今回は「目近」について、お話ししたいと思います。

2 メジカ(目近)とは

目と口が近い、つまりまだ幼魚という意味です。

地元では、2種類ともメジカと呼んでいますが、地方名などを細かく分類すると以下のようになります。

・マルソウダガツオ → メジカ メチカ

・ ヒラソウダガツオ → マンバ スマ ソマ

また、関東付近では「メジ」という言葉を耳にする事があるかもしれませんが、これは「メジカ」を略したもので、マグロ類の魚の幼魚に対して使われます。

ちなみに「メジ」を漢字で書くと「若魚」となり、体長は40p〜60p位のものと言われています。

・カツオの幼魚 → メジカ

・クロマグロの幼魚 → メジマグロ 本メジ

・キハダマグロの幼魚 → キメジ

−おまけ−

宗田節の原魚、ソウダガツオの語源についてお話ししたいと思います。

ソウダガツオとは「群集して、水面にしぶきを立てながら小魚を捕食する魚」つまり、騒々しく騒ぐカツオという意味だと言われています。

■ 宗田節の種類

宗田節には、割節と丸節の2種類がありますが、土佐清水市では主に割節を生産しています。

また、宗田割節の中にも、用途や製造工程の異なる2種類があります。

・宗田裸節 (写真:左)

・宗田枯れ節(カビ付) (写真:右)

            (詳しくは、トップページ右下を参照)




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